GMOクリック証券の完売対策は2つ

GMOクリック証券の完売対策は2つ

GMOクリック証券の外為オプションは優れたサービスで人気ですが、実際の取引において投資家を悩ませるものがあります。

 

それはオプションの購入数が一定数に達すると完売扱いとなって、その後のオプション購入がシャットアウトされてしまう完売制度です。

 

 

通常の相場変動の範囲内であれば円高、円安の双方にバランス良く買われるバイナリーオプションが、反発を狙った手法が広く取り入れられている関係上、相場の急落や暴落時には一定方向のオプションのみが多く買われてしまうと言ったことがよくあり、こうした場合にはオプション購入が完売扱いとなってしまうのです。

 

こうなってしまうとどうしようもなく、市場変動の予測ができているかどうか以前に取引自体に参加ができなくなってしまい、またGMOクリック証券からはどの程度のオプションが購入されているのか、あるいは購入可能なオプションがどれだけ残っているのかと言ったアナウンスもされないので、手の打ち様がありません。

 

 

この完売制度にどのように対処すれば良いのか。

 

それは残数表示もされてない以上は、受け付け開始と同時に購入してしまうしかありません。

 

基本的に受け付け開始はスタートの10分前となっていますが、購入するのであれば開始後すぐさま購入手続きに踏み切ってしまった方が完売によって取引自体を逃してしまうと言ったことは避けられます。

 

もちろん、いきなり購入するのは無謀だと考える方もいらっしゃることでしょう。

 

実際、スタートの1分前に突然相場が反転して予測した方向とは逆の動きを見せることも少なくないからです。

 

しかし、受付開始と同時に購入し、予測とは異なる方向へ流れが形成されてしまった場合でも、スタート前であればまだ手は残されています。

 

スタートするまではキャンセル処理をすることで取引を辞退することができるというシステムを利用して、購入したオプションとは異なる値動きを見せた場合にはキャンセルによって取引から撤退してしまうのです。

 

これにより、いわば即買いとでも言うべきこの方法で発生するリスクを回避することができるようになります。

 

購入したオプションとは異なる変動を見せたらキャンセルして撤退、予測通りであればそのままスタートして参加を維持するというわけです。

 

キャンセル方向は購入画面のメニューにある「購入履歴・結果」の項目内に表示されるオプションの中でまだスタートしてないオプションの左にある取り消しボタンをクリックすることで行うことができます。

 

この手法ではスタートするまでは画面に張り付いて市場の動向を見守る必要があるのがややネックとなりますが、安全性を考慮するならば致し方ないところでしょう。

 

完売対策としては十分に効果を期待することができます。

 

 

また完売対策とは別に、リスクを抑える方法として、小分けにオプションを購入するといった手法も実際の取引では効果を発揮します。

 

上記の完売例と同じように受け付け開始直後に購入して、スタートまで市場を見守る中で、もしも予測通りに流れができるかどうか、自信がない場合などでは、購入時の価格を抑えて複数購入すると言ったことをしておくと、キャンセル処理によって投資金額を調整することができます。

 

 

例えば1万円を投じる場合では、5000円を2口、あるいは2000円を5口といった形で購入します。

 

いずれも投じた金額は1万円ですが、市場の状況から1万円を投じるのにリスクを感じた場合では、5000円のを1口キャンセルして半額にする、あるいは2000円のを2口残して他はキャンセルと言った処理を行うことでリスクを低減させます。

 

この小分けのメリットは1万円を1口で購入していた場合にはキャンセル後に完売となっていたら、そのまま取引に参加できなくなってしまうところを、小分けにすることでキャンセルして投資金額を抑えながら参加は維持できるというところにあります。

 

 

上記2つの手法は有効な点も多い反面、手間が増えてしまうことがデメリットであり、またバイナリーオプションでそこまでする必要があるのか、と言われると、些か強引さもあって疑問の余地が残りますが、より安全性を重視した取引を行いたい場合などでは利用価値もあるので、覚えておいて損はないでしょう。