バイナリーオプションの戦略2

バイナリーオプションの戦略2

国内でFXを取り扱う証券会社で、バイナリーオプションが提供されている場合、そのほとんどで日本円が関係した通貨ペアが対象となっています。

 

最も代表的な米ドル/円を初め、ユーロ/円、ポンド/円がそれに当たりますが、これはつまり円の買い方向が強い流れとなった場合では日本円に関連した通貨ペアが全て影響を受けると言うことでもあります。

 

特に米ドル/円は基軸通貨との取引であるために、円相場が下落しているときでは米ドルに限らずユーロ、ポンド共に下落していく可能性が高いのです。

 

そうした円相場の流れから鑑みて予測を立てるのも、良い手段だと言えます。

 

 

また、この性質を利用して、上記3種類のペアを取り扱う証券会社ではあえて米ドル、ユーロ、ポンドの全てに均等に資金を投じるといった方法も有効となります。

 

リスクヘッジの観点からも、一つの通貨ペアに資金を集中させるよりも、いくつかの銘柄に振り分けて取引を行う方がリスクを分散させることにもなり、バイナリーオプションでは同一方向に3ペア全てに振り分けて取引を行うことで勝率を維持しながら、利益を確保しやすくなると言った面でも有利となります。

 

 

例として、米ドル/円に3000円を投じる場合と、米ドル/円に1000円、ユーロ/円に1000円、ポンド/円に1000円と3つに振り分けた場合とでは、米ドル/円は負ければ3000円全て没収となりますが、3つに振り分けた場合では米ドル/円で負けても、ユーロ/円、ポンド/円で勝てば損失は1000円で済むことになります。

 

この方法では勝った場合でも利益が1000円少なくなるデメリットも存在しますが、リスクを分散することで損失が発生したときの額を抑えるという、安全を重視したい場合などでは効果を発揮します。

 

 

確実な方法というわけではありませんが、一つのテクニックとして覚えておくと、投資の幅も広がりますのでオススメです。